120年の人生航海図を読み解くヴィムショタリ・ダシャー(東京・占星術カウンセリング)
【インド哲学・ヴェーダ哲学のエッセンスが詰まった当たる占い、インド占星術により、仕事・人間関係・ご家庭の不安を解消するカウンセリング・コンサルティング・コーチングを承っております】
人生のチャンスを掴みやすくするために、人は占いに頼ったり、誰かにアドバイスを求めることが多いのではないでしょうか。
西洋占星術では、トランジット・惑星の天体の運行から読み解くことが多いですが、インド占星術ではトランジットの他に「ダシャー」システムという航海図や年表のようなものを読み解いて、人生の運行を読み解きます。
ダシャーにも種類があり、代表的なものがヴィムショタリ・ダシャー。ヨーギニーダシャーや、チャラダシャーなどいくつか種類がありますが、ラーシクンダリー(ホロスコープ)のハウスシステムや星座・惑星の関連と連動して読みやすいのがヴィムショタリダシャーだからと言えるでしょう。ほとんどの占星術やっている人はヴィムショタリダシャーを使っています。
ヴィムショタリダシャーの計算法は、月のナクシャトラがどこにあるか、また何度に位置するかで、120年の年表が描かれます。上記の画像の通り、「この期間は土星がテーマ、次は水星がテーマ」といって、メインテーマとなる惑星が決められています。
その惑星が書かれる意味は、直接「土星のパワーの影響を受ける」とか「水星のパワーをもらえる」とか見えない力を書いている、訳ではありません。
貴方にとっての現在は「仕事」が人生の重きを置いているポイントであり、仕事上での人間関係にとって、貴方がおごりやすいところが弱点になりやすいですよ!とか、一度トラブっても、誠意を持ち続けることが大事ですよ、とかそいういう意味を教えてくれるのが、このダシャーなんです。
知っている人は知っている「アガスティアの葉」なんかも、読み解くのは大変ですが、サンスクリットや哲学を勉強している方であれば、人生と時間の関連性、カルマとの向き合い方なんてことは学べるでしょう。
私の活動では、そのようなことを適切にお伝えできるよう務めています。人生に真面目に向き合いたい、そして心を良くしたいとお考えの方は、是非ともこの占星術・カウンセリングを受けられてみてください!