大事な契約を避けたい時期《東京都占星術カウンセリングサロン》

2019/07/31 ブログ
トランジット

【インド哲学・ヴェーダ哲学のエッセンスが詰まった当たる占い、インド占星術により、仕事・人間関係・ご家庭の不安を解消するカウンセリング・コンサルティング・コーチングを承っております】

将来、未来は自分で切り開くものだ。

 

これは、間違いありません。

 

しかし、ご自身に起こっている現在の身の回りの出来事は、「過去」の選択の積み重ねによるものです。

 

例えば、ウエスト周りの肉がめっちゃ付いてしまって、肥満体型の方は、運勢どうこうの話ではなく、「食べ過ぎた・運動をしていない・新陳代謝が低い」結果ですね。

 

これは、過去の積み重ねの結果が、現在まさに出たもの。

 

同じように、「本来良くない時期に迫られる人生の選択」というのは、これもまた「過去の良くない選択の積み重ね」が負債となって現れていることで、どうしても選ばなければならないのならば「謹んで受けるべき」です。

 

どうしても通過しなければならない、赤信号ということなのでしょう。それを避けようとすればするほど、借金は膨大なものになります。

 

この時期にくる契約ごとは良いこと、この時期は良くないと見分ける判断材料が、インド占星術でもあります。

 

その簡単な方法は

 

「月とラーフが一緒の星座を運行する期間(月蝕)は間違いが起こりやすい」ので避けた方が良い、です。今日の午前中までが、それでした。

 

月とラーフの合、つまり月蝕のタイミングで起こる出来事は、どこか心を見失っている、正しい選択ではない可能性があります、自分では善悪の判断がつかなくなってしまっているような時です。

 

「あー、なんか上手くいかないな」「あー、なんであんなことを言ってしまったんだろう」と、後悔してしまいがちな物事のタイミングというのが、ここの原因だったりすることもあります。

 

約3日間、月がラーフのいる星座を通過するために必要とする時期ですが、その間にどうしても大事な商談、契約を迎えなければならないのならば、

 

「先延ばしにせず、出費や損失も笑顔で受け入れる」覚悟で受け入れてください。

 

そうすれば、思ったより損害は軽減されるかもしれません。

 

月とラーフのコンジャンクト以外にも、ティティの何日目かで見たり、ターラーバラ、ナクシャトラの相性でみたりと、色々な材料がございます。

 

吉日選定にご興味ありましたら、お気軽に当店へお問い合わせください。