【希望】を心に灯し続けること《東京・東池袋(大塚)・新宿・インド占星術》
2019/11/14
ブログ
【インド哲学・ヴェーダ哲学のエッセンスが詰まった当たる占い、インド占星術により、仕事・人間関係・ご家庭の不安を解消するカウンセリング・コンサルティング・コーチングを承っております】
表面上の変化に「心」が憂えてしまう方が多いようです。
夜があけたから、日が出るのではなく、日が出たから夜があけて、天地が明るく、万物が眠りから醒めて、活動を始めていくのです。
夜を迎えても、太陽はなくなった、訳ではありません。
地球はいつも、太陽のひかりに包まれ、暖かい熱に包まれています。
半分だけは静かに休ませて、明日の働きを一段と活発化させるために、あえて黒いヴェールで包まれている、ということです。
都合や状況がよくなったから、希望を持つのではなく、毎日が一期一会、2度と経験することのできない仕事だからこそ、希望を持てるのです。
天から与えられた命、親からいただいた体、世界にたった1つの肉体だからこそ、希望を持てるのです。
今ある苦しみは一時の苦しみ、それはさらに大きく成長させ、より健康に高まるための、階段です。
今日に希望を持ってください。明日に希望を持ってください。仕事に、研究に、身体に、日々新たな希望に燃えて行きましょう。
常に心のともしびを高く掲げて、希望を強くもやし、仕事に情熱を込めましょう。
私自身が希望の太陽となることで、周囲にも分けることができ、あなたの元へ希望を求めて集まってきます。
希望こそ、永遠の光、と言えます。