天災に巻き込まれない為に普段から自然に感謝する《東京・東池袋(大塚)・新宿・インド占星術》

2019/11/27 ブログ
山脈

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どれだけ過去・現在・未来を予測したとしても、自然災害を止める術、というものは人間の力では到底及びません。

 

しかしながら、たびたび起こる自然災害による、被害を抑えるための普段の心がけ、というものはお伝えできます。

 


倫理は人と自然現象との間にある。天候・気候・ 雨風・天災地変……こうしたことは、これまで、自然科学の対象であり、気象学の相手となったが、少しも道徳の問題にはふれなかった。これは大きい手ぬかりであった。

 

 この世の中で、恐るべき威力を持って人を幸福に導き、また、不幸に落とし入れるものは、人でもなく、ただの物でもなく、偉大なる自然現象であった。それをただ人類は、当然なこと、また止むを得ないものとして、道義の外に除外(のけもの)にしていた。

 

 人類の幸福と不幸の根本が、人の自然現象に対する態度(心の持ち方・行いの仕方)にあり、ここに重大な倫理があることが明らかになってきた。自然現象こそ全く天与(天の与えたもの)である。本来どうすることもできないもの、ゆえにこれに対する心得は、ただ畏敬し、賛美し、さらに感謝する。これこそ、自然をまともに見るもの、正しく知るものと言える。

 

 寒暑・雨風・雷電・地震など、えらそうな人間の鼻っ柱を折る大きい力である。自然現象に対した時、人がはじめて、すなおになる、まじめになる。


 

とある哲学者がこのように書いていますが、自然現象を崇拝するヤジュナ(祭祀)というものがあります。

 

ヤジュナは形式的にする方もいれば、心の中でマントラを唱えながら、自然に対して感謝の意を毎日示している方もいます。そういった方々は、自然の災害から守られ、致命傷は避けられると述べています。

 

元々、自然の恩恵で食物と水、住む場所も得られていますので、自然現象として受け入れることは日常大事ということですね。

 

そうすれば、自然の恵だけでなく、心もキレイになり、実生活もよくなってくることでしょう。


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