新型コロナウイルスの【不安】はこうして乗り切れ!!(仕事編)【インド占星術・東池袋・大塚】

2020/03/26 ブログ
2019年12月26日日蝕図

【インド哲学・ヴェーダ哲学のエッセンスが詰まった当たる占い、インド占星術により、仕事・人間関係・ご家庭の不安を解消するカウンセリング・コンサルティング・コーチングを承っております】


 

私は、とある占い師に対して、このような異論を伝えたことがあります。

 

私「ねえ、来年、○○殺だから新しい事は始めるな、ってこと言ってたけどさ、始めるとどうなるの?」

 

占い師「はい、そりゃあダメになるでしょ。お金も出ていくし、大変なことになるよ。」

 

私「ダメになるってのはわかったけど、逆に何もせずボーッとしろってこと?」

 

占い師「下手に動いて失敗してダメになるよりはマシじゃん。

 

私「失敗することって、本当に不幸なのかな?若いうちに失敗してでも勉強しない方がもっと不幸じゃないか?

 

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って、さらっと返して「うっ・・・」と相手の占い師は一瞬止まっていましたが。

 

ジョーティシャ(インド占星術)で、悪名高いと言われているシャニ(土星)が教えてくれることって

 

停止・停滞・中止・病気(疲れ)

 

なんです。

つまり、人生のストレスを、「このまま抱えていると倒れちゃいますよ、もっと取り返しのつかないことになりますよ!」って、身体の変化や出来事で教えてくれる、

 

赤信号の神様、って言ってもいいくらいなんですよね。

 

出来事や変化で教えてくれますが、

 

「お前は不幸になれ〜」

 

とは、宇宙の星々は全く言っていません。

赤鬼

見た目はちょっと怖い、鬼さんのような面構えの人も、

 

例えば、ドラマで悪役をやっているような人も、

 

「そういう役をやってるだけで、悪気はないんだよな。でも憎まれても仕方ないよな。」

 

と、思いながら役を演じてくれています。惑星もまた、似たようなものです。

 

(お食事中の方には申し訳ないですが・・・)

便の色や匂いが汚いから、と嫌がって、ずっと我慢している人は、言わずと知れず、身体を壊してしまいますよね。

 

一見汚くて、悪いものに見えても、そのよくないものはもともと自分の中にあったもの、ってことです。

自分の身に起こるマイナスの出来事は、いわば「老廃物を自分の身体から切り離すための必要悪である。」と理解してほしい。

 

必要悪も含めて、この世界の役割は、「全て必然である」と思っていただけると、この世の不幸を感じる事は減ってくるのかな、と思います。

2019年12月日蝕図

改めて、昨年の日蝕図をみて「新型ウイルスが流行する」事は不可避であることを学びました。

 

ですが、世の中の不安は、多くの人の健康が失われていることもさながら「経済」への甚大なマイナス現象が起こっているということの方が不安に感じる人も多いでしょう。

 

イベント関係者、飲食店や小売店経営の方々は、客足も減ってとっても大変な状況になっています。

 

3月25日の小池都知事の会見(Yahooニュース)によると、

 

今週平日はできる限り、自宅でお仕事をしてください。

週末は、不急不用の外出は控えてください。

 

と、仰っていました。

 

 

この情勢で不安に感じている人が多いと思いますが、

まず第一に念頭におくべき事は、

 

「ウイルスは人から人へうつる」

という事。

 

「濃厚接触」というワードが出ている通り、接触するか、感染者の近くで飛沫が当たるかしない限りは感染のリスクは低い、ということなのです。

 

つまり、

 

1人で外の空気をのんびり吸っただけでは、そう簡単にはかからないのです。

もちろん、誤解を避けなければいけないので補足しますが、誰かが触ったであろう手すりや物に、不必要に触ることも避けた方が良いですし、外出先では必ず手洗いしたほうがよいでしょう。

 

基本原則を守らない人も、もちろんかかってしまいやすいですよ、とこの図でみる8室は教えてくれています。

 

ただ、「1人でのんびり」しているだけでは、自分の中からコロナが生まれてくることはない、ということです。

 

集まって仕事をしたらダメなのであれば、集まらなくても、ネット回線を使ってクラウドでやればいいじゃないですか。

 

SkypeやSlack、Zoomミーティングで顔を見ながら会議もできますよね。必要なデータもやりとりできますし、今ではオンラインの営業も可能です。

 

クンダリー中の10室支配の土星が8室に入っていますが、ストレートに「見えないところで仕事をやる」をしていれば、大きな打撃は受けないどころか、そっちの方がうまくいくケースも出ると、星々は教えてくれています。

 

ただし、8室の星々は「今までやったことない人が多いからこそ、やるべきなのだ」といっていますから、勇気を振り絞って、お家で仕事をやってみるべきなのです。(勇気という表現も大袈裟に聞こえますが、本当にそうです。)

 

Youtuberさんや、ブロガーさんなど、孤独に仕事をしてきた人からしてみれば、普通のテレワークが、より多くの人に改革をもたらす、そういう時代がやってきたのでしょう。

 

このクンダリー(ホロスコープ)は、

「お金がなくなってピンチになるよ!」

なんてことは、書かれていないんですよ。

 

もう一度書きます。

今までのやり方から変われば、仕事も広がる可能性がある」と教えてくれています。

 

是非とも、ご自身で働き方改革に挑戦してみてくださいね!


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