3月30日以降は「デマ」に注意。【インド占星術・東池袋・大塚】

2020/03/27 ブログ
200330クンダリー

【インド哲学・ヴェーダ哲学のエッセンスが詰まった当たる占い、インド占星術により、仕事・人間関係・ご家庭の不安を解消するカウンセリング・コンサルティング・コーチングを承っております】


 

ジョーティシャ界(インド占星術)の人たちの間では、「3月30日のグル(木星)山羊座へ移動」について、いろいろ話をしています。

 

グル(木星)っていうのは、純粋さや良心を示す表示体ですから、今までは射手座で強かったのに、急に弱くなるんです。

 

これは、一目で見てすぐに分かるレベルで、とっても用心しなければならないところです。

 

すでに起こりつつありますが、

 

「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」

 

渋谷のスクランブル交差点

 

と、いいながら大手を振って歩く若者たちが増える、みたいなイメージです。

 

これは、この人たち一人一人に問題があるのではなく、

 

「なんかさー、○○ちゃんが、使い捨てのビニール手袋をつけて歩けば外出も大丈夫だっていってたよ!」

 

みたいな、理解に苦しいデマが出回って、もっともらしい論理(冷静に考えればわかる)で信じ込み、惑わされてしまう感じ何ですよね。

 

木星は、今いる部屋から数えて5番目の部屋にもドリシュティします。

この図で見ると、5番目にあたる牡牛座に木星がいるのと同じような影響をもたらしますので、

 

遊びたがっている金星(シュクラ)が、迷える先生や先輩の後押しを受けて、遊びまわるイメージなんですよね。

 

こんなことばっかりやっていると、周囲に叱られるばかりか、本当にクラスターが起こり得ますので、注意が必要です。

 

木星には、繁栄や発展も意味しているのですが、その木星が山羊座にいる間、いったん逆行して射手座と往復する期間を除いても1年ほどは、

 

社会や経済が思いっきり盛り上がる!という期待は薄いことを覚悟しておく必要があります。

 

そういう意味では、オリンピックが今年ではなく、来年に延期になったことは、ある意味では再起のきっかけが出来て良かったのではありません。

 

経済もそうですが、いついかなる時も、景気や元気が下がりっぱなしということはありませんから、その時期をまちつつも、

 

タイミングと合わせて「グン!」っと伸びられるように、私たちは勉強して準備しておくべきなのです。

 

1人で黙々と勉強するには、今の時期は向いています。

 

「そういう時期なのだ」と受け止めて、不急不要な用事は断捨離をして、学んでいきましょう。

 

迷いがある方は、是非ともご自身のクンダリーを作ってみて、自分の写鏡と向き合ってみてはいかがですか?

 

ご依頼も、お待ちしております!


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